【ちいかわ考察】セイレーンの仲間を食べた犯人は葉っぱのモブ？９つの理由まとめ

2023年３月からちいかわでは、島の討伐編が長編で続いていましたね。

島にはセイレーンが登場していて、仲間の人魚を食べられた！といい、復讐しながら犯人を探していました。

そんな中、「動きが怪しすぎる！」「葉っぱのモブが犯人なの？」とSNSでは話題になっています。

今回はそんなセイレーン騒動を引き起こした犯人と今回の物語の結末を９つの理由まとめから考察してみました。

そもそもセイレーンとは？

見た目は可愛いセイレーンですが、SNSではなんと恐ろしい！と話題です。

ちいかわ族と比べて巨大な体格で、歌声で植物を操る特殊能力を持ち、作中に登場した怪物の中でも特に強いと言われています。

そんなセイレーンの復讐劇を見ていきながら、人魚を食べた犯人が誰なのかを一緒に見ていきましょう！

　

【ちいかわ】セイレーンの仲間を食べた犯人は葉っぱのモブ？

ここではセイレーンの仲間である人魚がいなくなったのは、葉っぱのモブに食べられてしまったのではないかと騒がれていますが、果たして、人魚は本当に食べられてしまったのでしょうか？

犯人は葉っぱのモブなのか？９つの理由まとめから考察

これからお伝えする９つの理由から、人魚はまだ食べられておらず、隠れて島民と島に住んでいるのではないか？ということが考察されます。

それでは一緒にみていきましょう！

葉っぱが一枚のモブの家から人魚の鱗が見つかった！

葉っぱが一枚のモブの家に人魚のピンクの鱗があったのは、食べたから？それともモブになってしまったのか？

・ちいかわ達が逃げ込んだ人魚図鑑がある民家は実は葉っぱ一枚の子の家だった
・この家には図鑑があるのに人魚を食べると永遠の命を得られる伝説を知らないと葉っぱ一枚と二枚の子は否定していた
・この二人は共に橋から川に転落したのに怪我なく生還していた

人魚を食べたのは葉っぱ兄弟なのか？？ https://t.co/YStTXOzyV6

— ふっかる (@gdyw73ufhwg) September 15, 2023

さらに、家の中の本棚には人魚の図鑑がありました。

他には甘いものずかんや、焚き火、おいしいごはんなど、何やら食べるものへの執着さえ感じます。。。。

葉っぱのモブ

　まず、島に来たちいかわたちを出迎えたのは腰みのをつけた特徴のない島のモブちいかわたちですね。

しかし、島民の中にこのどれにも当てはまらないモブちいかわたちがいますが、こちらの頭に葉っぱをつけているこの二人のちいかわです。

なんとなく島民たちが怪しい動きをする。その怪しい動きをするのはいつも汗をかいていたり、まるで何かを隠しているかのよう。

そこに注目し、この二人がいるシーンを振り返ってみると、考察が進みます。

セイレーンの逆襲時に葉っぱの島民はいない

　セイレーンが島に上陸し、村人を襲うシーンがありますよね。

島民たちを見渡してみると、葉っぱの二人はいません。

それはセイレーンにみられては困るから身を隠していると考えれば辻褄が合うと思います。

セイレーンは匂いで島民か観光客か、もしくは人魚かを大まかに見分けることができるのです。

もし、セイレーンが襲ってきた場所に葉っぱの二人がいれば、間違いなく「犯人の匂いがする」と言ってセイレーンに見つかってしまうのだと考えられます。

そして葉っぱの二人はこの情報を知っていたからこの場に来なかったのでしょう。

葉っぱの二人は嘘をついている

　ラッコを探している最中、ハチワレが葉っぱの二人に「人魚を食べると永遠の命が手に入るということを知っているか？」ということを尋ねます。

これに対して、葉っぱの二人は首を振り、知らないと伝えます。

しかし、島の民家にある生き物情報に載っている情報を島民であるこの二人が知らないとはおもえません。

つまり、葉っぱの二人はハチワレに対して嘘をついているということが読み取れます。

本来、なんの関係もない島民であれば知っているなら知っていると素直に答えてもいいのではないでしょうか？

それでも嘘をつくということは、葉っぱの二人はちいかわたちに自分たちが人魚のことに詳しいことを隠したいのだと考察できます。

セイレーンの住処を案内しているのは葉っぱの二人

　ラッコを探しにいく時にちいかわたちを案内しているのは葉っぱの二人です。

島に住んでいるからといって、セイレーンの住処に案内できる島民がどれだけいると思いますか？

いてもそんなに多くはないでしょう。

まして何ヶ所も案内できるのは元々セイレーンと交流があった島民か、もしくは食べられたとされている人魚のどちらかでしょう。

セイレーンの勘違い

　ラッコがさらわれた後、葉っぱの二人と一緒にセイレーンと遭遇するちいかわたち。

そしてセイレーンは葉っぱの二人を見て「連れてきたの？！犯人！！』と発言します

ここで、なぜセイレーンが真っ先にこの発言をしたのでしょう？

セイレーンは匂いで島民か観光客か、もしくは人魚かを大まかに見分けることができるはずです。

つまり、この葉っぱの二人のどちらかから人魚の匂いを嗅ぎ分けたとしたら、葉っぱのモブのどちらかが人魚だったと言っても不思議ではありませんよね。

頭に葉っぱを乗せてカモフラージュ

　葉っぱの島民がなぜ葉っぱをつけているかということです。

普通ちいかわ族であれば耳がありますが、人魚にはありません。

つまり、人魚がちいかわたちに偽装するために人魚が葉っぱをつけていると考えられない？

人魚であることを隠すために、葉っぱをつけていると考えました。

腰みのは人魚の特徴を隠せる

　腰みのをつけることで下半身は隠せますよね

つまり、人魚の最も特徴的な魚の下半身を隠すことができるのです。

セイレーンと同じ歌が島で流れている

　ちいかわたちが島に出迎えを受けた際に流れた歌がセイレーンの歌と同じ歌ということです。

同じ島にいたとしても冬眠とセイレーンが同じ歌を歌うのは奇妙だと思いませんか？

セイレーンは神話の中でも歌を歌う生き物として有名です。

そんなセイレーンが島民たちの歌を真似るとは考えづらく、むしろ島民たちがセイレーンの歌を真似していると考えた方が自然ですよね

そしてその歌は驚くほど正確に真似られています。

つまり島民たちにセイレーンの歌を正確に伝えた人物がいるのです。

そう、それこそが島民たちに伝えたとするならばその伝えたものは、人魚しかいないのではないでしょうか。

まとめ

以上の9つの理由をまとめるとセイレーンの仲間である人魚はまだ食べられておらず、隠れて島民と島に住んでいると考察できます。

この結末から、もしそれをセイレーンが知れば、島民を襲うことをやめますし、人魚も誰からも食べられずに過ごせるのではないかと考察しましたが皆さんはいかがでしょうか？