ちいかわ島編のスリリングで手に汗握る展開の中、突如として彗星の如く現れた「島二郎」。
最初はおじさんが出てきて、何この人?と言われていましたが、今でハマってしまう人が続出。
今回はそんな島二郎がポセイドン説が本当だった?など考察5選からまとめました。
【ちいかわ島編】島二郎の考察5選まとめ
島二郎が突然、ちいかわの前に現れた時には「何者なのか?」「敵なのか?味方なのか?」とSNS上ではざわついていました。
しかし、日を追うにつれ島二郎の魅力にハマっていきます。
そんなベールに包まれた島二郎の正体について考察5選をまとめました。
- 島二郎はポセイドンだった
- 島二郎は優しい
- 島二郎は存在が笑える
- 島二郎は芸達者
- 島二郎はとてつもなく強い
①島二郎はポセイドンだった
島二郎は謎が多いつまりミステリアスな魅力があるキャラ
少しずつ島辺での謎や伏線など重要な部分に触れるようにして話が進んでいく中で、島二郎の正体がまだ全くわかっていないです。
確かな情報は「貝汁屋のおじさん」って部分だが・・・
よくみられるのが、「島二郎はポセイドンなのでは?」というもの
ポセイドンとは?
ポセイドン(ポセイドーン)とはギリシャ神話に登場する海の神。
オリュンポス十二神の一柱で、最高神ゼウスに次ぐ圧倒的な強さを誇る。
海洋の全てを支配し、全大陸がポセイドーンの力によって支えられていて地震をもコントロール出来るとされる。
ちいかわで水流を操れる男は「島二郎」だけ
さらに「島二郎」という名前にも注目してほしい
「二郎」と入っているのを見ると現実世界の人気ラーメン店をつい思い出す
ちいかわも「郎」の文字でしばしば利用するラーメン店の「郎」を思い出している。
しかし島二郎が取り扱っているのは看板にある通り「貝汁」だから関連づけると定義づけは難しそう
昔は長男に「一郎」次男に「二郎」と生まれた順に数をつけて名付けることが多かった。
それでいうと島二郎は次男ということになる
さて、ここで再びポセイドンの話に戻るが、神話の中でポセイドンには兄弟がいたとされていて兄は天空の神ゼウス、弟は冥界の神ハデス
ポセイドンは三兄弟のうち「次男」なのです。
そのうち島一郎が出る「ちいかわ天空編」が始まりそう・・・
②島二郎は優しい
島二郎の魅力を語る時にまず紹介しておきたいのは、その優しさです。
ちいかわワールドには優しいキャラが結構いるけど匹敵するレベルなのでしょうか?
セイレーンにみんなを連れ去られ、孤独になってしまったちいかわ。
絶望のさなか辿り着いたのは「島二郎」「貝汁」と書いてある店だった。
そこで出会ったのがカツカレーを食べる島二郎だった。
登場があまりにも唐突身も心も疲れ切っていたちいかわは、未知との遭遇により気絶してしまった。
それほどまでに衝撃をうけたのでしょう。
そんなちいかわが目を冷めると島二郎は「貝汁」と書かれた布を掛け介抱してくれていた。
布の癖は強いけど確かに優しいね。
さらに空腹のちいかわにカツカレーと貝汁をご馳走してくれた。
カツカレーはちいかわには刺激が強すぎたようですが、なんと「のむヨーグルト」までくれました。
アフターフォローもバッチリ。
食後ちいかわと島二郎はともに仲間を助けに行くことに。
暗い中での探索であるため島二郎がちいかわに「足元気をつけろよ」と声をかけてくれた。
初対面に対してここまで優しくできるなんて本当に優しいんだね
③島二郎は存在が笑える
島二郎が持つ二つ目の魅力は「笑える」こと
例えば「なんかちいさくてかわいい」とは程遠い見た目ですよね。
確かに突然ふんどしと前明けのおじさんが出てきたから笑えます。
その装いおせいで後ろを向いている時はどうしてもお尻が目に入る。
特に島二郎が初登場してからしばらくの間はお尻の登場率が高かった。
しかし、途中から書かれなくなった。ある事件がきっかけとなっている。
それは2023年8月31日頃のことXで「センシティブな内容が含まれている可能性のあるポストです」と表示され、読めなくなっていた。
程なくして解除されたが、センシティブ判定を受けた理由は島二郎のお尻のせいでは?と言われている。
この騒動により読者は笑いの渦に巻き込まれたり、お尻ロスに苛まれたりした。
これにより島二郎関連の投稿が連日トレンド入りするレベルにまでなりましたよね。
「主人公の危機を救う強キャラ」というポジションのキャラはいろんな作品に存在している。
島二郎もよく「あの作品のあのキャラくらい頼りになる」とか「あのキャラの強さ」とか比較されているほど注目されるようになりました。
④島二郎は芸達者
島二郎の魅力は多芸であること
お店を開くレベルだから料理のスキルはかなりのもの。
貝を調達するために素潜りをしている描写がある。
泳ぎも得意でこの辺はそもそも島暮らしで海が身近っていうのもあるかもしれない。
さらにちいかわや島民とともに仲間を助けに行った時、眠っているセイレーンが物音のせいで追っかけるタイミングがあった。
耳元で「ざばー・・・ぶくぶくぶく・・・」と波の音を再現したり、磯の香りの手の匂いを嗅がせたりして、なんとかことなきを得た。
謎の能力のおかげでみんなが助けられたみたいですね。
⑤島二郎はとてつもなく強い
島二郎の能力は「強さ」です。
強さというとまず上位ランカーのラッコを想像しがちだけど。
島二郎のレベルは、このシーンをみてみよう!
セイレーンにさらわれたみんなを助け陸地に戻ってきたちいかわたち
その新狩りを務めたのは島二郎だったんだが、セイレーンが起きてしまったことに水野揺れで気づいた。
普通水の揺れでは気づかなくて、この時点でもすごいが、さらに島二郎は「奴らが起きる前に走れ」と嘘をつきみんなを先に逃がした。
みんなを心配させないように「俺はついでに貝をとってくる」「またな」と声をかけながら・・・
島二郎が再び潜って行くとやはり起きてしまっていたセイレーンたちと鉢合わせた。
島二郎はまず説得を試みるが水中なせいでセイレーンに全く伝わらない。セイレーンは水中でも呼吸ができるから言葉が通じる。
「もしかして犯人」とセイレーンに疑われピンチかと思われたその瞬間、島二郎は「ばー」と叫びながら手を高速回転され水流をみだし始めた。
水中というセイレーンが圧倒的に有利であるはずの場において、まさか互角に渡り合えるとは驚き
また、セイレーンの歌を封じるべく激辛カレーを食べさせようとみんなで奮闘する場面。
落ちてきたちいかわたちをセイレーンの元まで打ち上げるという大役をになっている。
ついでに古本屋さんが地面に落ちないように受け止めたりその他河原でうさぎとモモンガを打ち上げたりとバレー選手並みのレシーブ力を見せている
全員で力を合わせなんとかカレーを食べさせることに成功し最後には「あの領・・」「きくぜ・・」と決め台詞で閉めた
セイレーンを足止めし蔦をなぎはらい仲間たちをレシーブする・・この強さ尋常じゃない
まとめ
優しくて強くて色々できるなんだかよくわからないおじさん
今後更なる魅力や謎が明らかになるのか楽しみ
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