林家木久扇の嫁は豊田武津子！「もういいんじゃないの」笑点卒業決意

『笑点』で長年お茶の間に笑いを届けてくれた林家木久扇の嫁は豊田武津子さんです。

笑点卒業決意したのも奥様の「もういいんじゃないの」の言葉だったと言います。

今回は林家木久扇さんの嫁、豊田武津子さんはどんな人物？夫婦のエピソードなど調査しました。

【顔画像】林家木久扇の嫁は豊田武津子

林家木久扇さんの妻は豊田 武津子（むつこ）さんです。

息子の木久蔵さんのSNSで公開された写真ですが、モザイクがありました。

武津子さんは「1946年～1947年生まれ」と推定され、2024年現在の年齢は76歳～77歳だと考えられます。

武津子さんの実家は寄席「本牧亭」を経営していたことが分かっています。

もしかすると木久扇さんとの馴れ初めは仕事中に顔を合わせていたことが始まりかもしれませんね。

木久扇さんの癌の闘病を夫婦で闘っていた

木久扇さんが77歳の時(2014年)、咽頭がんを患った際のエピソードがありました。

「あら、声が出たんじゃない！」。「出たね」。「また出た！」。妻の武津子さん（６８）と佐久子さん、弟子も居間に集まって歓声を上げた。「結婚してからこんなにうれしかったことはないわ」と武津子さんは涙ぐんだ。

病に夫婦で戦っていたのですね。喜ぶ姿も想像できます。素敵な奥さんですね。

武津子さんは一般人であるため顔出しはされていませんでし

妻の「もういいんじゃないの」で笑点卒業決意

木久扇さんは2025年3月で「笑点」メンバーを卒業すると発表した。落語家としては活動を続ける意向だそうです。

きっかけは絶大な信頼を置く妻のひと言といい「うちはおかみさんの言うとおりにしていて。ずいぶん病気した時も、発見者はおかみさんなんです」。また「おかみさんが敏感な人で、『笑点』見ててボソッと言ったんです。『お父さんもういいんじゃないの』って。

え？　って言ったら、『疲れたところを見せないうちにやめちゃった方がいいわよ。カッコいいじゃない、江戸っ子なんだから』と」と伝えられたという。

自身もすんなり受け入れ「そうかと思って。私は言うとおりにしてるんです」と笑顔で語った。

林家木久扇のプロフィール