やり投げで一躍有名になった北口榛花選手ですが、インタビューでは明るく流暢なチェコ語で話されていましたね!
そんな北口選手ですが、なぜチェコ語が流暢に話せるのでしょうか?知りたくありませんか?
やり投げは「チェコ流」が好き!だと公言してる北口選手と尊敬するセケラックコーチとのエピソードなどから一緒に調べていきましょう!
北口榛花のプロフィール
ここでは笑顔がとっても素敵な北口選手のプロフィールを見ていきましょう!
- 北口榛花:(きたぐち はるか)
- 生年月日: 1998年3月16日(25歳) 2023年9月現在
- 出身地: 北海道旭川市
- 身長: 179cm
- 体重: 86kg
- 高校:旭川東高校 陸上を始めるまでバドミントン、競泳でも活躍!
- 大学: 日本大学
- 所属: 日本航空
北口選手、バドミントンや競泳でも活躍されてたんですね!笑顔が本当に可愛いくて人気者だったんでしょう!
【動画】北口選手の流暢なチェコ語でのインタビュー
こちらは、やり投げで日本人女性のフィールド種目初となる金メダル獲得の快挙の時のインタビュー
本当に明るくて流暢なチェコ語でインタビューに答えてますよね!
北口選手はチェコを拠点に、世界選手権ではチェコ語でインタビューに応えており、大きな反響を呼びましたよね!
私、チェコ語が「しゃべれるらしい」という情報が伝わってチェコ語でのインタビューが実現したんです!
北口選手、チェコ語で話されている時、一段と輝いてますよね!
チェコ語は感情を込めやすくて感情をちゃんと乗せてしゃべるように心がけているんです!
なるほど!通りで、明るく、表情も豊かで臨場感たっぷりで、チェコ語がわからないけど、なんだかいろんな想いが伝わりますよね〜!!
北口選手はなぜ、チェコ語が流暢なの?
ここからは、北口選手のその流暢なチェコ語は、なぜ話せるようになったのか、調べていきましょう!
尊敬しているセケラックコーチとの出会いがあった
出会いは2018年11月、フィンランドで国際講習会に参加したときだと言います。
チェコのジュニア世代で代表コーチを務めていたセケラックコーチから「君のことを知っているよ」と声を掛けられたんですよ!
それは嬉しいですよね!
今までは誰かが支えてくれるのを待っていたけど、でも、それでは思うようにいかないって、自分からアプローチすることが大事だって気付きました!
やり投げへ真摯に向き合っている北口選手の意気込みがつたわってきますよね!
ちょうど東京オリンピック前だったのでコーチがいないっていうとありえない!て言われたみたいね。
この流れでお願いしたらいけんな?って思って「コーチしてくれますか?」っていったら、「あ!いいよ」って軽くいっていただいて名刺をいただいたんですよ!
そしてさよならした後にすぐ、その名刺のメールに連絡したそうです。
そこから単身でチェコで暮らすことになったんでしょ?大変じゃなかったのかな?
大変だったんですよ〜!田舎なので特に英語が通じなくて何いっているかわからない中で最初は生活してて。。。
やはり、大変だったんですね!そこから勉強して今は結構しやべれるし生活は困らないんだって!
北口選手の明るさと天真爛漫なところが、セケコーチを引き寄せたんでしょうね!
勉強不足で指示とは違う練習をしていた!
セケラックコーチの指導を受けるものの、コロナ禍で急遽帰国。
日本でで通信教育を受けるも、チェコ語の勉強不足で指示とは違う練習をしていたこともあったそうですよ!
私は日本流よりチェコ流が好き!
でも、チェコでしょ?!
すごくいきたかったんで、世界記録保持者が男女ともにチェコなので一番飛ばしている国のノウハウを聞くことがやっぱり成長に一番早いかな?って
ekiden newsで話されていた時の一コマで、「私はチェコ流が好き!」と断言していたそうですね!
「コーチに出会ってから助走に重点を置くようになったし、凄く感謝しています!」
北口選手、インタビューに答えていたんですって!
セケラックコーチとの出会いが北口選手の強さを引き出し、チェコ語も上達させたってことなんですね!
まとめ
笑顔とチェコ語が素敵な北口選手、パリ五輪での活躍がますます楽しみですね!
今後も、北口選手にファンが増えそうですね〜。
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