小池勇二郎は小池百合子の父エジプト政界と関係深く学費安いカイロ大へ

小池百合子さんは1972年エジプト・カイロ大学に入学、1976年に卒業したとされています。

そんな小池さんの父小池勇二郎さんはエジプト政界と関係が深く娘を学費が安いカイロ大へ編入させます。

今回は小池百合子さんの父小池勇二郎さんはどんな人物だったのか調査しました。

小池勇二郎は小池百合子の父

小池勇二郎は現東京都知事の小池百合子の父親です。

ここでは小池勇二郎さんについて見てみましょう。

小池勇二郎のプロフィール

小池百合子さんの父親は「小池勇二郎」という名前で、旧海軍の出身です。

小池勇二郎は国政に落選し会社も倒産

政治が大好きな小池勇二郎さんは、国政選挙に立候補して落選してしまいます。

そして、経営していた貿易会社も倒産してしまいます。

この時期から、それまで順風満帆だった旧海軍出身のエリート「小池勇二郎」氏の人生に影が落ちてきます。

石油会社を4社経営

日本が戦争に負けて、第二次世界大戦が終戦になった後は、”ペニシリン”で一儲けをしたらしいです。

その後、小池百合子さんの父親は”重油を関西電力に卸す商売”や”ガソリンスタンド経営”します。

石油関係の取引きを行うビジネスを基盤にして事業を拡大発展させて石油会社などを４社も経営していました。

小池百合子の父エジプト政界と関係が深い

小池知事の父の勇二郎は石油輸入の仕事をしていました。

父勇二郎はアラブ諸国の要人とパイプをつくるため日本アラブ協会に入会していたそうです。

ここからは小池百合子がカイロ大に編入した経緯など調査しました。

小池家とエジプト政界が結びつくきっかけ

エジプトの政治家、ムハンマド・アブドゥル・カーデル・ハーテムと勇二郎は歓迎パーティーで面識を得ます。

「エジプトに来たらいつでも歓迎する」という言葉を真に受けた勇二郎氏は、ハーテム氏と再会した。

勇二郎のことを日本の政界にパイプを持つ実業家だと信じハーテム氏はアラブの要人を次々に紹介した。

小池百合子はコネで学費の安いカイロ大へ

小池百合子氏はハーテム氏のコネを使い、1973年10月にカイロ大学2年に編入した。

すでに日本の大学に入学していたが、勇二郎氏が事業に失敗して学費の支払いに困っていました。

そこで物価の安いエジプトへの留学を選んだらしい。