池波志乃さんと言えば旦那さんの中尾彬さんとバラエティ番組に出演され、おしどり夫婦で有名です。
そんな池波志乃さんの若い頃の色気がやばい!と話題で中尾彬さんとは2ヶ月でスピード婚だったそう。
現在も美しい池上志乃さんですが若い頃の画像と中尾さんとのエピソードなど一緒にみていきましょう。
池波志乃のプロフィール
池波志乃さんは1974年19歳の時にNHK連続テレビ小説の「鳩子の海」でドラマデビューしました。
若い頃は女優として主演から脇役に至るまで演じて活躍されていました。
また、エッセイストとしても活動しており本も出版されています。
名前:池波志乃
旧姓:美濃部志津子
生年月日:1995年3月
年齢:74歳(2024年5月現在)
出生:東京都荒川区西日暮里
池波志乃の昔の色気がすごい!
これは池波志乃さんが従軍慰安婦の初音役を演じています。
従軍慰安婦についてご自身で調べ、だらしなく見えないきちっとした慰安婦をあえて演じたそうです。
同年に映画「沖田総司」へ出演し女優として本格的に活動し始めました。
当時、池波志乃さんは品格と色気を同時に出せる妖艶な雰囲気をもった女優として注目されていたそうです。
1983年、「丑三つの村」では色気をより引き立たせた大胆な演技をして話題になりました。
素の自分のギャップに苦悩
池波志乃さんは1990年代半ばころより役柄と素の自分のギャップに苦悩されていたよう。
新しい芝居に挑戦する気持ちが出て来なくなってしまったそうです。
演技に対して真摯に真面目に取り組んでいた池波志乃さんだからこそ苦悩だったのかもしれません。
体調を崩し女優業停止していた
池波さんは推理小説が好きだったこともあって、文庫や書評の解説をされていました。
しかし2019年の約20年振りに池波志乃さんは「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で女優業に復帰されました。
この記念すべき作品でご自身の祖母の「美濃部りん」を演じられています。
池波志乃さんは女優業の復帰に関して旦那さんの中尾彬さんにお伺いをたてました。
中尾彬さんはいつも自分を支えて来てくれた池波志乃さんに感謝していたので快く承諾されたそうです。
池波志乃の伝説エピソード
池波志乃さんの実家は祖父の代より落語家を輩出している豪華な家柄です。
父は落語家の10代目金原亭馬生さんで、おじさんは落語家の3代目今亭志ん朝さんです。
池波志乃さんは高校を中退して俳優養成所に入所しています。
池波志乃さんと同時期に養成所にいた仲間には風間杜夫さんや大竹誠さんなど有名な俳優の方達がいます。
養成所のみんなから池波志乃さんは妹のように可愛がられていたそうです。
先輩たちが養成所をやめるとき、池波志乃さんも一緒にやめようとしたところ、池波さんは残るよう説得されて残ったそうです。
池波志乃の芸名は父が名付けた
お父さんの金原亭馬生さんが名付け親です。
芸名の「池波」の由来は鬼平犯科帳などの多くのヒット作を生み出した池波正太郎さんに許可をいただいたそう。
1982年に池波さんのお父さんは亡くなられました。
その時に池波さんは叔父の3代目古今亭志ん朝さんに女優だったら泣くんじゃないよと言われたそうです。
池波さんと中尾彬さんは2ヶ月でスピード婚
1978年22歳の時に当時35歳だった俳優の中尾彬さんと結婚しました。
池上志乃さんと中尾彬さんは1977年の時代劇「達磨大助事件帳」での共演で知り合いました。
なんとわずか2回のデートで中尾彬さんからプロポーズされます。
出会ってからまだ3ヶ月しか立っていないほどのスピード婚でした。
その後もずっと仲睦まじい中だったので運命的な出会いだったのでしょう。
色気がやばい若い頃の画像集
池波志乃さんの若い頃が妖艶で色気に溢れていると話題になっていますので画像をみてみましょう。
厚めの唇で表情も色気があってセクシー。大変美しい。
大きい瞳がインパクト
品のある色気が池波さん独特で
セクシーさとはギャップがありこれも魅力です。
こちらはノーメイクだそうです。
こちらは松本清張のドラマ「蒼い描点」にご夫婦で出演されています。
痩せているにもかかわらず胸も大きくてセクシーな仕事が多かったそうです、
池波さんは仕事しながらも結婚してから中尾彬さんより遅く起きることもなく、寝顔を見せないそうです。
女優としても妻としても非常に意識の高い方なのでしょう。
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