山崎監督といえば、実写とCGを合成するビジュアル・エフェクツ=VFXのパイオニアでもあります。
そんな山崎貴監督の実家は長野で父親は工場勤務だそうす。
そして、なんと山崎監督の中学時代は実家近くの美ヶ原をロケ地にしていたとか。
この記事では、山崎監督の出身地や学歴、山崎貴監督はどんな人物なのかについて深掘りしていきます。
【2024】山崎貴の実家は長野で父は工場勤務
山崎貴さんのご実家は長野県松本市です。
ご両親や家族構成について詳細には明かされていませんでした。
2024年3月13日の番組ZIPにご実家のお父様が、出演されていました。
また「みんなの介護」(2019年)の取材でご両親は元気にしていると語っていました。
中学時代は美ヶ原でロケ
山崎監督のご両親のエピソードではこんな話もしています。
山崎監督は、映画の仕事に興味をもってから中学3年生には8ミリ映画を作っていました。地元の美ヶ原という高原を惑星に、父親の会社の工場を宇宙船のコックピットにして、身近な場所をロケ地にしていたそうです。
これを読むと、お父さんは地元で工場に勤めていたようですね。
初監督作品SF映画「GLORY」は中三の美術部メンバーと共に
中学2年で「スターウォーズ」や「未知との遭遇」に出会った。
どうやって映画を作れるのだろうと勉強したのが中学三年で作った。
好きなものに没頭できる環境があったからこそ、夢を叶えることができたのでしょうね。
山崎貴監督のプロフィール
山崎さんは、13歳の頃「スターウォーズ」や「未知との遭遇」の影響で、特撮の仕事に興味をもったそう。
氏名:山崎貴(やまざき たかし)
生年月日:1964年6月14日
年齢:59歳(2024年3月現在)
出身:長野県松本市
身長:180㎝
デビュー:2000年映画「ジュブナイル」
所属:映像制作会社 株式会社白組(現在に至る)
山崎貴の学歴
高校を卒業すると、VFXを学ぶことのできる阿佐ヶ谷美術専門学校に進みました。
松本市立清水中学校卒
長野県松本県ヶ丘高等学校卒(偏差値63ー64)
阿佐ヶ谷美術専門学校卒
山崎貴の主な作品
2000年:ジュブナイル
2002年:リターナー
2005年: ALWAYS 3丁目の夕日
2007年: ALWAYS 続・3丁目の夕日
2009年:BALLAD名もなき恋のうた
2010年: SPACE BATTLESHIP ヤマト
2011年:friends もののけ島のナニ
2012年:ALWAYS 三丁目の夕日’64
2014年:STAND BY ME どらえもん
2015年:寄生獸・寄生獸完結編
2016年:海賊とよばれた男
2017年:DESTINY 鎌倉ものがたり
2019年:アルキメデスの大戦
2019年:ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
2019年:ルパン三世 THE FIRST
2020年:STAND BY ME どらえもん2※八木竜ーとの共同監督
2022年:GHOSTBOOK おばけずかん
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