柿沢幸絵さんは柿沢未途衆議院議員の奥様です。
そんな柿沢幸絵さんはなんと元東京都議会議員ということですが、どのような人物なのでしょうか?
今回は柿沢幸絵さんの顔画像や早稲田で教員免許取得されたという学歴や経歴など調査しました。
【顔画像】柿沢幸絵のwikiプロフィール
名前:柿沢幸絵(かきさわ ゆきえ)
旧姓:野上 幸絵(のがみ ゆきえ)
生年月日:1970年4月3日
年齢:53歳(2023年12月現在)
実家の家族:父、母、兄
実家:多摩の福生駅前の商店街にある自営業(日用品店)
2013年 43歳の時、柿沢未途代議士との結婚を機に江東区に移り住む。
両親だけで店を経営していたため、夏休みなど旅行に行ったことがなかったそうですよ。
地域のために働いていた両親を目の当たりにして、地域を大切にする気持ちが芽生えていたのでしょうか。
柿沢未途の嫁は柿沢幸絵
柿沢幸絵さんは柿沢未途衆議院議員の奥様です。
幸絵さんは34歳から政治の道を志しており、35歳の時に東京都議会議員に第1期目当選しています。
2人とも政治家であることから、お互い政治活動している中で出会い結婚に至った可能性が高いですよね。
柿沢幸絵の最終学歴は早稲田大学で教員免許取得
【立教女学院中・高等学校卒業】
文化祭プログラム作成委員長・生徒会副会長・生徒会長を歴任。
【専門学校東京文化学園ビジネスアカデミー卒業】
国際的な教養とリベラルな見識を学ぶ。
【26歳で早稲田大学政治経済学部経済学科入学・卒業】
中学校社会科・高等学校公民科教諭免許を取得。
柿沢さんは1991年、国際文化会館で5年間勤めた後に早稲田受験のため退社しています。
自分の勉強不足や知識不足で悩み、1年間猛勉強して早稲田大学へ受験し進学したそうです。
柿沢さんは並々ならぬ責任感の強さと努力家であることがわかる、とても頼もしい女性ですね。
柿沢幸絵の経歴は元東京都議会議員
今では旦那様の柿沢未途の政治活動を支えているようですが、柿沢さんは元東京都議会議員と素晴らしい経歴をおもちです。
そんな柿沢さんの経歴をまとめました。
1991年(財)国際文化会館にて勤務
文化・学術・教育交流の一翼を担う。
京都きものコンサルタント協会上級きもの講師免許を取得。
2004年4月:(財)松下政経塾第25期生として入塾。
2001年:東京都議会議員選挙にて1期目当選
2005年:東京都議会議員選挙にて2期目当選
2013年:東京都議会議員選挙にて3期目当選
2017年:東京都議会議員選挙にて惜敗。
2013年には柿沢未途代議士と結婚しています。
柿沢幸絵が東京都議会選挙に立候補するきっかけ
柿沢さんは社会人として仕事をしていく中で矛盾に感じたことがたくさんあったと言います。
その社会の矛盾を変えるには、まずは政治を変えたい!と感じた柿沢さんは松下政経塾を受験しました。
当時の競争倍率は約8倍と超難関でしたが、柿沢さんは見事合格されています。
受験にあたって相当勉強もされたんでしょうね。
松下幸之助記念志財団 松下政経塾とは
松下電器産業(現パナソニックホールディングス)の創業者:松下幸之助が、1979年に設立した政治塾のこと。
政治家のみでなく、経営者・大学教員・マスコミ関係者など、各界に人材を輩出。
松下政経塾時代は寮生活をしていたと語っていた柿沢さん。
その生活は大学時代にバイト三昧をしていた頃よりもはるかに厳しいものだったそうです。
これらの研修を集団生活を送りながら毎日こなしていき、通常は4年間研修や実践活動を行うそうです。
柿沢幸絵さんは研修始めた翌年には政党幹部から今度の東京都議会選挙に立候補するよう言われたそうです。
これが東京都議会選挙に立候補するきっかけとなったそうです。
まとめ
柿沢さんはすごく努力家で勤勉な方なのだということがわかりましたよね。
きっと政党幹部から認められたのは、頑張りだけでなく、研修中も優等生だったんでしょうね。
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