【顔画像】岡田陽子夫人の経歴は？帰国子女で語学堪能！内助の公功を尽くす

岡田陽子さんは阪神タイガースの岡田監督の妻であることはご存知でしょうか？

そんな陽子さんの経歴は、上智大卒の帰国子女で語学が堪能な才媛で現在は岡田監督の内助の功を尽くしています。

今回は岡田陽子さんの経歴やエピソードなどまとめました。

【顔画像】岡田陽子夫人の（wiki）プロフィール

陽子さんは岡田監督の奥さんですが、一般人ということもあり出身地までは特定できませんでした。

陽子さんは父親の仕事も関係しており、転勤などもあったようです。

ここからは陽子さんについて見てみたいと思います。

岡田陽子さんの経歴（学歴）は？帰国子女で語学堪能

陽子さんは、兵庫県の芦屋で1959年に誕生しています。

そして、中学1年生の時に丸紅に勤める父親の転勤で、カナダ・モントリオールに移住されています。

その後、現地の中学・高校・短大へと進み、1978年に帰国し、上智大学・外国語学部に入学されました。

卒業後、日本ビクターに就職し外国文献の翻訳などをしていたそうです。

陽子さんは、英語・フランス語・スペイン語が得意ということで岡田監督にとってはとても頼もしい奥さんになります。

岡田監督との馴れ初めは小沢次郎の紹介

岡田 布監督と嫁・陽子さんとの出会いは、1982年1月8日の岡田会（後援会）の新年会後の飲み会。

当時の阪神タイガース球団社長の小津正次郎さんの紹介と言われています。

陽子さんは、両親が芦屋出身で阪神ファンだったこともあり、阪神タイガースを知っていた程度だったといいます。

初めて2人で会った時に、練習で疲れていた岡田監督はデートの途中で寝てしまったらしいです。

陽子さんは、そんな人は見たことがなかったらしく、こんなところにサムライがいたと思ったそう。

岡田監督も気を遣うことなく、一緒に過ごせる陽子さんを気に入り、結婚まで至ったのだとか。

岡田乾布監督と出会って2ヶ月で婚約

1982年陽子さんは、1月に岡田監督と出会い、3月1日に婚約されました。

出会って2か月で婚約ってかなり早いですね。

陽子さんは上智大学外国語学部卒業後に日本ビクターに入社していましたが、入社して1年で岡田さんと結婚。

当時、岡田監督は24歳、陽子さんは23歳でした。

岡田監督は入団時に「4年間は結婚しない！」と宣言していたそうですが、まさに電撃婚ですね。

岡田陽子は内女の功を尽くす

陽子さんは、岡田監督が野球に打ち込んでいるところをしっかりとサポートしてこられました。

陽子さんは岡田監督がどれだけ野球のことを想っているか熟知しています。

そんな陽子さんが岡田 布監督の日頃の様子や野球好きなところを取材に答えています。

選手に対しても岡田監督の優しさを語っています。

根は優しい人です。家でも選手の将来のことを話します。野球で生活をしているわけだから何とか見極めたい、と。「この選手はレギュラーは無理でも守備に特化した方が長くユニホームを着られる」とか。選手本人が納得しない部分もあるかもしれませんけど、主人は少しでも長く現役を続けられるように、選手の良いところをパズルのピースのようにはめてあげたいという気持ちでやっているみたいです。

引用：デイリー

監督の立場になって選手を長く現役で続けさせるという親心のようなものがあるんですね。

そういったところも陽子さんはしっかり見ているのでしょう。

岡田陽子の現在は孫と「アレ」

現在は一人息子の陽集さんに小学校3年生と1年生子供がいて、そのお孫さんがいちばんの癒しのようです。

よく一緒に食事をしたり、甲子園に招待したりしているそうです。

「アレ（A．R．E．）」は陽子さんの案

2023流行語大賞の年間大賞に　岡田監督のチームのスローガン「アレ（A．R．E．）」が選出されました。

「優勝を過度に意識させない」を意図し「優勝という言葉は使わずに、アレと言うてな」と訓示した。

まさにこの３文字は陽子さんが考えたもので、岡田監督は内助の功に感謝していました。

陽子さんの現在は「アレ」でもわかるように、次に目指す日本一のご主人を支えています。

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