現在の自民との最高権力者とも言われている自民党幹事長の二階俊博さんが大変注目されています。
そんな二階俊博さんの若い頃がすごかったと話題ですがなんと、王貞治さんとは30年以上の旧友だったそうです。
今回は二階さんの若い頃の様子、学歴経歴など調査しました。
二階俊博の若い頃が凄かった!
高校時代に生徒会長に任命されましたが、二階さんは、乗り気ではなくやむなく立候補しました。
二階さんが応援団を結成したことで野球部から熱い支持を集めていたそうです。
将来は、サラリーマンなろうと考えていて、立命館大学か同志社大学への進学を考えていました。
しかし、進学する際に新聞部の顧問に相談したところ、「政治家を目指すなら東京に出た方がいい」と勧められて中央大学への進学を決めました。
また、父も中央大学出身だったことも進学の理由の一つです。
王貞治とは30年以上の旧友
野球選手の王貞治さんとは、30年以上の関係がある旧友だそうです。
安倍首相は22日夜、ソフトバンクの王貞治球団会長らと東京・銀座のステーキ店で会食した。自民党の二階幹事長が同席した。王氏と少年野球の支援活動などで長年交流がある二階氏が、この日の会食を呼びかけたという。
読売新聞オンライン
王氏は会食後、記者団に「二階氏と30年来の付き合いで声をかけてもらった」と述べた。
読売新聞オンライン
また、みのもんたさんともかなり仲が良く、みのもんたさんの長男の披露宴で祝辞を述べていたそうです。
二階俊博のプロフィール
ここでは何かと話題の二階さんのプロフィールについて調査しました。
- 名前:二階俊博(にかい としひろ)
- 生年月日:1939年2月17日
- 年齢:84歳 (2024年2月現在)
- 出身地:和歌山県御坊市
- 身長:165㎝
- 血液型:B型
- 所属:自由民主党
二階さんの父の俊太郎さんは、和歌山県議会議員を務めていました。
また、母の菊枝さんは、医者として働いていたそうです。
両親の仕事が忙しかったために遊んでもらったことがほとんどなかったそうです。
二階俊博の学歴
出身中学校:和歌山県 御坊市立御坊中学校 偏差値なし
出身高校:和歌山県 日高高校 偏差値54(普通・現在)
出身大学:中央大学 法学部政治学科 偏差値62(現在・やや難関)
二階俊博の経歴
- 1961年:中央大学法学部政治学科卒業
- 1975年:和歌山県議会議員選挙当選
- 1983年:第37回衆議院議員総選挙当選
- 1990年:運輸政務次官就任
- 1993年:自由民主党離党
- 1999年:運輸大臣兼北海道開発庁長官初入閣
- 2000年:保守党結成
- 2001年:保守党幹事長就任
- 2002年:自民党復党
- 2004年:自民党総務局長任命
- 2005年:衆議院郵政民営化法案特別委員会委員長就任(自民党総務局長を兼任)
- 2005年:経済産業大臣入閣
- 2007年:自民党総務会長就任
- 2008年:経済産業大臣再任
- 2009年:自民党選挙対策局長就任
- 2016年:自民党幹事長就任
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