自見英子さんは元々は医師でしたが、政治家としても活躍されていた方です。
そんな自目さんは筑波大学卒業後、東海大医学部へ再進学し卒業後は小児科医として活躍されていたとか。
今回は自見英子の経歴や学歴など調査しまとめてみました。
自見はなこのプロフィール
自民党の自見はなこ議員のプロフィールをご紹介します。
- 名前 自見 英子(じみ はなこ)
- 本名 橋本 英子(はしもと はなこ)
- 生年月日 1976年2月15日
- 年齢:47歳(2023年12月現在)
- 出身地 長崎県佐世保市生まれ
- 前職 小児科医
- 出身校 筑波大学・東海大学
- 所属政党 自由民主党
長崎県出身の自見はなこさんは、父親が郵政大臣や金融担当大臣などを歴任しています。
自見庄三郎の二世議員なんですね。
自見英子の学歴は東海大医学部へ再進学
ここでは自見さんの学歴についてまとめてみました。
自見さんは筑波大学を卒業後に東海大学医学部医学科に再進学しています。
- 幼稚園…長岡幼稚園(福岡県福岡市)卒園
- 小学校…福岡県北九州市立霧丘小学校 卒業
- 中学校…明治学園中学校 卒業
- 高校…ブッルクライン高校
- 大学…筑波大学→東海大学医学部
白見さんは人の役に立つ仕事がしたいと考え、東海大学医学部に学士入学をしました。
東海大学医学部付属病院で初期研修を行い、医師として活動していきます。
東海大学医学部卒業後は小児科医として活躍
東海大学医学部を卒業し、医師になった自見議員の経歴をご紹介します。
小児科医として勤務していた自見さんが当直をしていた時の海外からの電話がその後の人生を変えたそうです。
2007年:東京大学医学部小児科
2008年:青梅市立総合病院小児科
2010年:虎の門病院小児科
2023年:虎の門病院小児科 非常勤
日本では保険証があれば誰でも必要な医療が受けられます。
しかし海外ではそれが当たり前ではないという事実を突きつけられたそうです。
この国民皆保険制度を守っていかなければならないと強く持った自見議員は政界を目指す事になります。
自見英子の経歴
自見英子さんの経歴は以下のとおりです。
1994年:ブルックライン高等学校卒業
1998年:筑波大学第三学群(現:社会・国際学群)国際関係学類卒業
2004年:東海大学医学部医学科卒業
2007年:東京大学医学部小児科入局・同附属病院小児科勤務
2008年:青梅市立総合病院小児科
2009年:虎の門病院小児科~現在(非常勤)
2010年:父・自見庄三郎の議員秘書を務める
2016年:参議院議員通常選挙で初当選
2019年:安倍第2次改造内閣で厚生労働大臣政務官に就任
2020年:ダイヤモンド・プリンセス号の現地対策本部で現場オペレーション
2021年:自民党の橋本岳衆院議員と結婚
2022年:岸田改造内閣で内閣府大臣政務官に就任
2023年:岸田第2次改造内閣で国際博覧会担当大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・地方創生・アイヌ施策)として初入閣
自見英子さんは父親だけでなく親戚もほとんど医師というエリートの家系環境で育ったのですね。
医師としても政治家としても活動し、子供たちにとって政策を取れるよう務めていたようです。
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